ふじこの開発ノート
〜ゼロ感 → ゆらぎ期 → 感度発火ゾーンまで〜
「前立腺って触れば気持ちいいんでしょ?」って思ってる子、
ちょっと待ってねっ💡
実はふじこの現場では──
“前立腺は感じるように育てるもの”って考えてます。
いきなり感じる人もいれば、
じわじわ開いていく人もいる。
大事なのは「今、どの段階かを見極めること」!

🔰STEP①:ゼロ感期(反応なし)
💬特徴
・前立腺を軽く押しても、表情・呼吸に変化なし
・肛門・骨盤まわりの緊張が強い
・触ると「くすぐったい」か「違和感」レベル
📌対応テク
・前段階のタッチケアを優先(仙骨まわり・会陰部・内腿)
・腹式呼吸誘導で「受ける感覚」を育てる
・指圧じゃなく“触れてるだけ”レベルで【神経に慣れ】を与える🌱
STEP②:ゆらぎ期(快感の“影”が見えはじめる)
💬特徴
・圧をかけると“奥で何か感じてる顔”になる
・息が漏れたり、筋肉の脱力が見える
・「ん…今のちょっと気持ちよかったかも…」的リアクションあり
📌対応テク
・圧のオンオフに“リズム”を入れる🎵(1、2、離す)
・呼吸とタッチのテンポを同期(共鳴を感じさせる)
・「言葉の誘導」も強く効いてくるゾーン💬🖤
ふじこ的には、ここが一番クリエイティブで楽しい段階✨
微妙な表情の変化や、アナルの内部に温度が高くなるのを感じたり
筋肉の動きが微妙に起こる段階。
これをしっかりと見逃さないようにして!
STEP③:感度発火ゾーン(通電完了)
💬特徴
・微圧でも身体全体に反応が広がる
・腰や脚が“波打つ”ように動く
・無言になる、放心顔、呼吸が深く長くなる
📌対応テク
・刺激は最小限に。“入れない勇気”が試される時期
・圧の方向と角度を1〜2ミリ単位で調整(完全に神経と対話するレベル)
・快感を広げるには、骨盤底筋周辺と背骨ラインへのタッチ延長が効果大💫
📝ふじこのまとめ:開発とは「段階」と「敬意」
性感って、「感じる or 感じない」も大切だけど
“育つ過程”を一緒に歩けるかどうか。
ふじこが触れる時、いつも心の中で自問自答しています。
「今、どこまで来てる?(お客様の反応段階)」
「今日は、ここまでで大丈夫?(無理続行しない)」
そんな小さな問いかけを繰り返しながら、
ひとつずつ扉を開いていくのが、ふじこ式・開発なのです🗝️
感度が安定しない男性への“ゆらぎ調整テク”講座💭💫
〜「昨日は感じたのに今日は無反応…」そんな時どうする?〜
性感帯開発をしてるとね、
「前回は反応よかったのに、今日は全然…」ってこと、けっこうあるの。
でもそれ、失敗でも、後戻りでもないのよ❣️
それはね──
💡神経と感情が“再編成”されている途中のサインなのっ🧠💕
🌊感度の“ゆらぎ”ってどうして起こるの?
💬理由はコレ👇
-
神経が刺激に慣れてきた&整理してる最中
-
心のどこかで「今日は感じなきゃ」って力んでる
-
カラダがまだ快感の“深さ”を受け入れきれてない
ふじこ的には、これはむしろ
「開発が進んでる証拠」だと思ってるのよ✨
🛠️ふじこ流・調整テク3ステップ
① あえて“触らない時間”をつくる
ず〜っと触られてると、
神経が反応を「当たり前」としてスルーし始めるの。
🕯️→ だからこそ、途中で“間”をつくる。
「今から触れるよ」「これから始まるよ」って、
“期待と空白”で神経を引き戻すんだよ💫
② 快感を“広げる” もっと深くする
前立腺や性感ポイントだけに集中しすぎると、
そこが「圧」になってプレッシャーになっちゃう💦
🪄→ なので、肩・うなじ・背骨・脚など
快感を“分散”させて呼吸とつなげてあげると、
全体がふわ〜ってゆるんでくるの💨
力みすぎるとドライオーガズムの妨げになるから、力を緩めることが大切。
③「無言の共鳴」で整える
この段階では、
言葉をかけすぎると感覚が逃げちゃうこともあるの。
ふじこの場合は、何も言わずにそっと、
呼吸のタイミングだけ合わせて観察して
反応していることを言葉で教えて気持ちよく感じていることを知らせてあげる。
それだけで、
“お客様が自分の感覚と向き合う空間”が復活する🖤

📝感度がゆれる時こそ、育ってる。
「今日はだめだったな…」って顔された時、
「それ、進んでる証拠だよ。」って答えます。
それは今まで比較のなかった快感の違いが自分でも認識できるって
次のステージに進めるきっかけになるから大切なこと。
性感の仕事って、お客様が毎回感じ方がちがうこともあるし、
絶好調の時もある。そのゆらぎに気づいて
その人のリズムで整えてあげられる人が“本物の導き手”だと思う✨
文章だけだといまいちイメージが掴みにくいな…という人は
もうちょっとだけ、お客様がどの気持ちよさを感じているか
観察して掴んでいってください。
何よりも、プレイのことは場数を踏んでトライアンドエラーを繰り返さないと
わからないから、いろいろなタイプのお客様データを保存していきましょう。