風俗のお仕事で〝受身がないお仕事〟で検索すると

・男性を責めるお仕事です！

・お客様の触られません！

・性病リスクゼロ！

という求人を見つけると思います。

だいたいこの3つようなお仕事は風俗でも3ナイと言われる業種で

・風俗エステ

・オナクラ

・Ｍ性感

・SMクラブ

などのお店がヒットします。

そこで、一番興味はあるけどイマイチ内容がわからなくて応募する際の二の足を踏まないように【Ｍ性感とSMの違い】を書いておきます。

主にＭ性感のお仕事は

・男性が受け身で女性にタッチができない

・キスやフェラや指入れなどの粘膜接触がない

・お客様に対して痛いことや怖い事をしない

・お客様が気持ち良いと思う性感帯を時間いっぱい気持ちよくしてあげる

・お客様すべての人がＭというわけではない

・主にランジェリーやトップレスでのお仕事

・お店の内容などに〝Ｍ性感〟や〝痴女〟というキーワードがある

・Ｍ性感でのいじめる＝エッチな悪戯

・お仕事道具の貸し出しがある

・お客様がマグロでいたい

・店舗型（少数）と派遣型で仕事をする

・Ｍ性感と痴女ヘルスと混合のお店もある

Ｍ性感のお店では基本的に風俗とはいえ、お客様が自由に女性に触ることができません。

仮にタッチがOKのお店があっても別途オプションや女の子から触らせるというように、お客様の意思で勝手に触ることがお店のプレイ内容で禁止されている所が多いのが特徴です。

中には痴女ヘルスなどのように同じＭ性感というくくりでのお店もあるので

多少触られてもその分プレイがしやうすいという人は〝痴女ヘルス〟の方が

女の子が優位にプレイしやすい事を考えるとオススメです。

性病リスクを懸念する女の子なら魅力的に見えるこのワード。

Ｍ性感のほとんどはキス・フェラ・素股・指入れなどの〝粘膜接触がない〟のです。

ただ、その分お客様へのサービスとしてプレイの内容が細かくたくさんあるというのもヘルスとの違いです。

Ｍ性感にくるお客様はSMクラブのようにはっきりと明確な女性上位での

女性がしたいプレイを黙って受け入れることが苦手な人たち。

やはり一般の男性からするとSMクラブはハードルが高い・怖いというイメージのようです。

Ｍ性感の場合は『あくまで優しく接客する』ことがメインになるため

お客様も受身は楽しみいたいけどMではない人がほとんどです。

Ｍ性感の場合プレイは〝時間いっぱいお客様が気持ち良いことを続ける〟こと。

女の子が自分の彼と致している時に〝ここ気持ちよかったな〜〟ということを思い出しながらお客様にやってみると気持ち良いと感じる所がわかりやすいのでオススメ！

Ｍ性感にくるお客様の層は基本的には普段は自分がリードするタイプの男性のため、みんながMというわけではなりません。

たまには自分が責められる側になりたい！やパートナーには言えない性癖などを楽しみにくる人がほとんどです。

Ｍ性感でのお仕事でキャストは主にランジェリーかトップレスでお仕事をすることが多く、中には別途オプションなどでオールヌードにはなるけどお客様から触られないというお店のルールなどがあります。

求人やお店の料金システムなどの説明文に〝Ｍ性感〟や〝痴女〟という言葉が使われています。

お店を探す際にも求人ページとお店の営業用ホームページをよく見て合いそうなお店を探すようにしましょう。

Ｍ性感での男性をいじめるお仕事というのは、叩いたり罵倒したりすることではなく〝Hなイタズラをする〟ということが基本です。

怖いことや痛い事をしたくないという女の子には向いているかもしれません。

Ｍ性感でのお仕事で使う道具は基本的にお店が最低限用意をしています。

コスプレなどは自分で用意することはありますが、アイテムなどはお店が貸し出してくれることがほとんどです。

普段は女性をリードしているお客様もたまには自分が寝たままで女の子に気持ちよくしてもらいたい！責めてもらいたいなどの願望があります。

簡単にいうと〝マグロで楽しみたい〟という人が多いのでＭ性感はお客様にサービスを奉仕するという言葉が合っていると思います。

Ｍ性感のお仕事は店舗型のお店は少なく、ほとんどのお店が派遣型になります。ホテルや自宅へ派遣されることがあるので、お店によって確認してみましょう。

Ｍ性感と書いてあっても中には痴女ヘルスのようにキス・フェラ・素股などが含まれている混合店もあります。

完全な受身なしでのお仕事が難しそうだなという場合は、混合店に面接に行くのも良いと思います。

基本的にお客様が攻めてくるという感じではなく、エロいことを女の子がリードして体に触らせてあげるなどのプレイ内容が多いのでガツガツお客様に責められるのが苦手な人は向いています。

・女性は女王様という役割でS嬢・S女などと言われます

・男性のお客様はM男・マゾという役割

・女性は完全に着衣でエナメルやレザーのボンデージなどを着用

・いじめる＝お仕置き系のプレイが多い

・ある程度知識とテクニック、使う道具が必要になる

・Ｍ性感と同じく〝派遣型〟が多い

・荷物が多くなる

・主従関係のようなイメージプレイ内容が多い

・難しい言葉やプレイが存在する

・個性が強くても働きやすい

SMクラブのお仕事は女性が完全に女性上位という形でお仕事をします。

Ｍ性感のお仕事と比べると〝全て女の子がプレイを先導していく〟ことが必要となります。

そのため、お客様の希望は聞くことはもちろんですがプレイやフェチの知識やテクニックが必要となる場面が多いです。

例えば、緊縛などはしっかりと知識とテクニックが必要になります。

お仕事に使う道具に関してはお店で貸し出してくれるものは最低限のものが多く

それ以外は自分で購入して揃えていくことが前提になります。

そのため、荷物が多くなってしまうのでキャリーケースなどで仕事をすることが普通になります。

女王様としてお仕事をする場合に勘違いしてほしくないことがあります。

女王様＝男を殴ったり蹴ったりすれば男はマゾだから喜ぶというのは間違い。

あくまでM男としてきても全ての人が叩かれて喜ぶわけではありません。

そして女王様というお仕事では難しい言葉や、難しいプレイなどもあります。

そのため適当にできるお仕事というわけではないので、向き不向きが分かれます。

普通の風俗のお仕事よりも女王様でお仕事をするには比較的に出勤や勤務態度もしっかりとみられます。

お客様は完全に女の子に身を任せることが多いため、手を抜いても大丈夫だろうとか、〇〇奴隷のような安易な態度はすぐにお客様が離れていきます。

あるお店に在籍していた方が自分の指名のお客様が別の女の子を指名した時に

お客様に連絡をして〝契約違反だから罰金20万払え〟と連絡をした女王様がいました。

これってもはや脅迫。

プレイの中で奴隷専属契約などをしたことがあったそうですが、あくまでプレイの時間でのイメージプレイ。

実際に風俗でのお仕事には〝指名を変えられない永久指名がない〟もの。

あくまでその女王様は店外営業もしていたらしく、ギャーギャー騒いでいたそうですが、明らかに勘違いも良い所。

こういう勘違い女王様のように痛々しい女王様にはならないように女王様をするからにはたくさんのＭ男さんに好かれるような慕われるような女王様になってほしいなと思います。

自分にＭ性感が合うのかSMクラブが合うのか

体験入店して決めると良いと思います💐