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コンジローマの治療体験記

— 突然の診断、そしてM性感への道

 

「もしかして…?」と違和感を覚えたのは、ある日シャワーを浴びているときでした。

デリケートゾーンに、小さなできもののようなものを発見。

最初は「疲れのせいかな?傷ついたかな?」くらいに考えていたのですが、

数日経ってもなくならず、むしろ少しずつ増えているような気がしました。  

 

不安になり、思い切って病院へ。

診察を受けた結果、医師から伝えられたのは「尖圭コンジローマですね」 という言葉でした。  

 

その瞬間、頭が真っ白になりました。  

「えっ…性感染症? どうして?」  

「これって治るの? 仕事はどうすればいいの?」  

「もう普通に働けなくなるの?」  

 

私は当時、ヘルスの仕事をしていました。

仕事を続けられるのか、今後どうすればいいのか、何もかもが不安でいっぱいになったのを覚えています。  

 

でも、そこから私は 治療を続けながら、自分の働き方を見直し、新しい道を選ぶことにしました。 

そして今、トップレスで接客するコンセプトのM性感という業種に移籍し、以前よりも自分らしく働くことができています。  

 

このブログでは、尖圭コンジローマの経過や治療の実体験、当時の対策、そしてM性感へ移籍した理由について詳しくお話しします。  

私と同じように性感染症に不安を抱えている方、そして「今後の仕事、どうしよう?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

ピンポン感染の疑い

今だから言えますが、実は 「私に尖圭コンジローマを感染させたのは当時のパートナー」 だったのです。

 

彼は、私以外にも複数の女性と関係を持っていました。

しかも、その中には 風俗を利用している女性も含まれていた のです。

 

コンドームをつけない男だった

彼は、「気持ちよくないから」と言ってコンドームをつけることを嫌がる人でした。

私が「つけて」と言っても、「大丈夫、大丈夫」と軽く流されることがほとんど。

 

当時の私は、彼のことを信用していたので、「きっと大丈夫」と思い込んでしまっていたのです。でも、今になって考えれば、あれがすべての間違いの始まりでした。

(えぇ・・クソ馬鹿野郎です)

「ピンポン感染」の恐怖

尖圭コンジローマは 「ピンポン感染」 を起こしやすい病気です。

 

🔹 ピンポン感染とは?

「治療をしても、感染源が残っていることで、何度も感染を繰り返してしまう状態」のこと。

つまり、パートナーも治療しないと、何度でも感染してしまう のです。

 

パートナーに伝えたけれど…

勇気を出して、「私、尖圭コンジローマに感染しているって診断された」と彼に伝えました。すると、彼の反応は…

 

「え? 俺は何も症状ないけど?」

 

彼はまったく自分のことだとは思っていませんでした。

でも、HPV(ヒトパピローマウイルス)は、男性には症状が出ないことが多い ため、彼が気づいていなかっただけの可能性が高いのです。

 

私が「一緒に病院へ行こう」と言っても、「俺は大丈夫」「そんなの気にしすぎ」と取り合ってもらえませんでした。

 

結局、私は何度も治療を続けることに…。そして、そんなパートナーに嫌気がさし、関係を断つことを決意しました。

 

これも別れるまでメンヘラを起こされるので完治までの2年のうち、1年以上会わない状況を作り出し完治まで会わずに無事に別れることができました。

尖圭コンジローマの診断と経過

🔹 症状の始まり

 

・最初に気づいたのは、小さなイボのようなものがあった

鏡でよく見ないとわからないけど、ニキビのように見えたイボでした。

 

・かゆみや違和感があった

寝れないくらいの強い痒みが出ました。アトピーの人などは痒みが強く出るかもしれません。

🔹 診断と治療

病院での検査と診断の流れ

いつも通っている病院で検査をする(視診と綿棒で細胞を採取)

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尖圭コンジローマと診断

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液体窒素での凍結凝固をする。

服用薬はアトピーで飲んでいたセレスタミンをストップして

オロパタジンに変更。(コンジローマが増える可能性があるため)

ヨクイニンを処方される。

 

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自宅での薬物療法としてイミキモドクリーム(ベセルナ)を使用する。

ベセルナはイボ以外の肌に触れると炎症を起こしてしまうくらい強い薬なので

肌の弱い人の場合は塗り方に工夫が必要かもしれません。

私の場合はベセルナが他の普通の肌についてしまい、さらにコンジローマが広がってしまいました。

 

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液体窒素治療の経過は2週間に一度しか液体窒素での治療が出来ないため

期間があまりにも長くかかるので、電気メスでの治療に切り替えました。

これが、多分普通の人なら下着が触れるだけでも痛いと感じるかもしれませんが、私はイボの部分が大陰唇と小陰唇の境目、びらびらの外側付近に出ていたので中心部分からは少し離れているので、あまり痛みは感じませんでした。

電気メスよりも麻酔の注射の方が痛く感じました。

(あくまでも個人差です💦)

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どれくらいで治ったか(完治までの期間)

完治までの期間が実に長く、2年弱くらいかかりました。

電気メスでの治療後は肌が回復するのを待って2週間に1度通院をして結果を見てもらい液体窒素が必要なら処置をするの繰り返しで2年弱。

なんとも気が長い・・・というか時間がかかる・・・。

性病の中でも厄介で、再発を繰り返すという面ではコンジローマも厄介な性病です。

 

ヨクイニン(ハトムギエキス)は、古くから肌の健康維持やイボ対策に効果があるとされ、漢方薬やスキンケアアイテムとしても愛用されてきた天然由来の成分です。

 

この「ヨクイニンタブレット」は、手軽に毎日摂取できるサプリメントとして、内側から美肌をサポート!お肌のざらつきや荒れが気になる方におすすめです。

 

✅ こんな方におすすめ!

✔ 肌荒れ・ざらつきが気になる

✔ ポツポツとしたイボができやすい

✔ 肌のキメを整えたい

✔ ハトムギ茶を飲むのが面倒だけど、手軽にハトムギ成分を摂りたい


🔹 再発リスクと予防

再発を防ぐために気をつけたこと

とにかく気をつけることは、患部の傷を増やさないこと。

というのは、洗い過ぎによる肌の乾燥や爪などを当てないように丁寧にすること。

それと窒素や電気メスをした後はどうしても排尿する時に染みるので

大陰唇を広げて尿道を露出させて排尿すると染みにくくなります。

M性感だと聖水の時は下着を装着したまま聖水をしていたので、慣れっこになっていたのですが、大陰唇の部分を横に引っ張るだけで、排尿が真っ直ぐになります。

もし、慣れない時はいちどシャワーの時にでもやってみてください。

液体窒素やベセルナ、電気メスなどの治療をしているときに痛みがあってというコメントやDMをたくさん頂いたので、参考までに。

それと、治療後はおりものシートやナプキンをして滲出液で下着に張り付かないようにしておくのも良いです。

クッションにもなるし、下着の締め付けで痛くなったり擦れて痛いなど痛みの軽減ができます。

 

免疫を上げる生活習慣

もともと私はアトピー体質のため、免疫力があまり高くないこともあったので

まずはなんとしても体質改善!

 

バランスの取れた食事:ビタミンCやビタミンEを含む野菜や果物を積極的に摂取し、タンパク質をしっかりとる。

 

十分な睡眠:毎日7~8時間の睡眠を確保し、質の良い睡眠を心掛ける。

 

適度な運動:ウォーキングやヨガなど、無理のない運動を続ける。

 

ストレス管理:リラックスする時間を作り、ストレスを軽減する。

 

禁煙・節酒:喫煙や過度の飲酒は免疫力を低下させるため、控えめにする。

 

それ以外は、病院で出されている薬以外で服用していたものをまとめておきます。

【医師監修】リジン サプリ 1日2376mg 1袋106920mg L-リジン配合 45~90日分 360粒 

 

 

こんな人におすすめ

✅ 口唇ヘルペスができやすい人

✅ 薄毛や抜け毛が気になる人

✅ 筋肉を維持・増強したい人

✅ 美肌を目指したい人

✅ 疲れが取れにくい人

✅ 骨を丈夫にしたい人

 

免疫力をUPさせる目的で飲んでいました。

強ミヤリサン 錠 330錠 [指定医薬部外品]

 

こんな人におすすめ!

✅ 便秘や下痢を繰り返す方

✅ お腹の張りやガスが気になる方

✅ 腸内環境を整えて健康を維持したい方

✅ 免疫力を高めたい方

✅ アレルギー症状を和らげたい方

 

強ミヤリサン錠は、「腸内フローラのバランスを整え、健康的な腸を育てる」ことを目的とした整腸薬です。毎日の腸活のサポートとして取り入れるのもおすすめです!

性病についてのTikTokも

さらに詳しい情報を知りたい方のために、自分が過去に経験した性病についての配信も行っています。治療体験談や予防策、免疫力アップのコツなどを詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください!

コメントにも返信している動画が続きで出ているので、見てね!

M性感への移籍を決めた理由

粘膜接触のあるヘルスでは仕事をすることはできなくなったため

コンジローマが完治するまでにどれくらいの期間がかかるか未定だったので

ヘルスのお店は退店し、別の仕事を探すことになりました。

・コンジローマにかかったことでヘルス系の仕事を見直した

コンジローマは性器だけではなく口や喉、唇などの粘膜にも感染するため

ヘルスなどの仕事の場合は完治するまではお仕事ができません。

ですが仕事をしないと生活ができなくなるため、別の仕事を探すことにしました。

そこで「M性感ならリスクが少ない」 と気づいたのです。

とはいえ、経験はまだヘルスしか知らないため、求人検索を必死にやりました。

 

 どのようにしてM性感の仕事を探したか?

・池袋エリア

・3ナイ(脱がない・舐めない・触られない)+トップレスまで

・採用年齢

 この条件で自分でいくつか店舗を見つけ出して、エリアも鶯谷・五反田のエリアを探しました。

大手のM性感のお店を選んだのですが、最初にコンタクトをとったのは系列店の性感エステのお店だったのですが、話を聞いている感じでM性感の方が向いているのでは?ということで同じ建物内にあるM性感のお店に紹介をしてもらいました。

(当時は性感エステとM性感の違いがあまりわからなかった)

 

 M性感の仕事を選んだ理由

・M性感は「粘膜接触なし」のため感染リスクが低い

・コンジローマ治療中でも「性感サービス業」は可能!

というのも、下着は着用のままでプレイをするため、お客様に性器を見せる事も触れられる事もないので感染リスクがないことが一番決め手になりました。

 

 今は当時よりもM性感系のお店が増えているので、同じような方でもお店を見つけやすい環境になったと思います。

いちごなびにも掲載してるよ!

私が風俗で働く女の子のために参考になるようなコラムを書いている

いちごなびのふじこの部屋。

テクニックだけではなく心理的な内容や接客かんすることなどをたくさん掲載しているので、こちらも読んでみてください。

自分の性病体験記1

 

自分の性病記2

 

性器のできものコレって性病?

 

自分の性病体験で学んだこと

 

いちごなびにもたくさん役に立つコラムを書いているので、一緒に読んでみてください📕

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