最近の講習で新人のキャストさんから聞かれることが多くなった
「どこまでやっていいかわからない」という疑問。
お客様は受け身だからいろいろと要望を教えてくれるけど、実際にお客様の顔を踏んだり、体を踏んだりすることって気にしちゃうかもしれません。
これは優しい女性ならではの悩みで〝そんなことして良いのかな?〟
〝失礼にならないかな?〟など考えてしまうからこそ。
プレイ中に初めて「叩いてほしい」「踏んでほしい」「聖水をかけてほしい」など普通だったら失礼に当たってしまうことを希望されたらどうやってプレイを進行していけば良いか?
責めのお仕事に慣れるために覚えておいてください。
お客様本人に聞きながらやる
どんな力加減でやれば良いかわからない時は、お客様に
「これくらいで大丈夫?もう少し強くしてみる?」
など、会話をしながら聞いてしまう方がベストです。
なんでも力任せにやれば怪我をしてしまうこともあるし、強さの好みも人それぞれ。
聞きながらプレイしてはいけないなんて決まりはないので、お客様に確認しながらやっていきましょう。
あくまでもこの時にニコニコしながら聞いてみましょう。
女の子が笑顔で聞いてくれると言うのは、お客様にとってもプレイを楽しんでくれていると思われます。
聞き方のNG
会話のように自然に聞き出すのは雰囲気も壊さなくて良いのですが
「ごめんね」と言葉の前置きに使うのは避けておきましょう。
せっかくの興奮状態のお客様に対して理性的に戻してしまう言葉になります。
別に自分の要望だから気にしないけど、なんども「ごめんね」が口癖のように使ってしまうと、お客様も女の子に対して〝無理をさせてるかな?〟など
感じてしまいます。
そして気をつけてほしいのがプレイをしながら会話するように聞くにしても
早口で捲し立てるような質問攻めはやめておきましょう。
緊張して気を使っているのも伝わるし、お客様も言葉を理解しようとして興奮状態から理性的に戻してしまうきっかけになります。
プレイ前に聞いてみる
初めてのプレイやあまりやらないような内容のものはプレイ前のお客様との会話で「どうやってほしいか?」と言うのを最初に聞いておきましょう。
ある程度、お客様から聞き出せれば要望通りにプレイhがしやすいはず。
プレイ前のカウンセリングがない・してはいけない場合でも
よほど個性が強いタイプではないとプレイが空回りしてしまいます。
最初に聞いてからプレイに臨む方が自分も安心してプレイができますよね?
お客様も同じで聞いてくれる女の子は安心感があります。
気を使いすぎて遠慮がちになってしまうと、プレイの雰囲気も台無しになってしまうので、寄り添う気持ちがあるなら聞くことは一瞬の恥と思って
聞いてからニコニコしながらプレイをしていきましょう。
失礼がないようにしたい
ある程度の踏んだり蹴ったり、聖水をかけたり、お客様の体を圧迫するなど
慣れていない時は失礼かもしれないと言う気持ちが先立ってしまいます。
それもそのはず。
今までの生活で日常的にそんなことをするなんて、ありえないから。
責めるにしても内容はさまざまだけど、ある程度お客様から聞き出しながらプレイをしていけば、自然と力加減もタイミングも自分で予測できるようになります。
私も最初のうちは「こんな感じで平気?」「どこを踏まれたい?」など
自分で聞き出しながらやっていました。
もちろん、踏んだりする時はゆっくり力をいれてお客様の様子を見ながらやっていたのでぎこちなかった時期もあります。
今では〝このくらいなら大丈夫かな?〟と予想しながらやっていますが
そういうプレイも経験があったからできるようになった事。
聞きながらプレイをするってお客様との会話を楽しみながらプレイができるので変に気を使って遠慮がちになって距離を感じさせるよりも
自分から積極的に聞いて試していきましょう。
お客様にたいして失礼と言うのは「お客様のプレイを理解しない」「自分の判断だけで遠慮がちなプレイをする」事の方が失礼だと思います。
こういった細かい内容の疑問は自分で理解していくしか相談相手がいない場合もあるので、お客様にちゃんと聞いてみましょう。
聞き出す事を知ったら実践あるのみ!
今回は「聞き出す会話」について責めることが難しいなと思っている方向けの内容でした。
人間同士出し、性を扱う中でもマニアックな内容も多い責めのお仕事は
知らない事は本人に要望を細かく聞いてみることもテクニックの一つです。
この記事を読んで聞くことができるようになったあなたは
プレイがグンと上達していきます。
色々な要望を実現してあげられるようになって、どんどんリピートさせましょう!
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